婚活

私は恋愛に向いていないのでは?友人や友達は恋人や結婚相手が出来るのに、なぜ私には出来ないのかな?などと悩んだりしていませんか?

そもそも恋愛は誰かと比べるものではありません。

焦って出会いを探そうとすると、上手くいかなかったり、さみしさを埋めるためだけに恋愛して「こんなはずじゃなかった」と傷ついたりします、大丈夫です。慌てないでください。

いまはその時ではないと言うことです。

何にでもタイミングがあります。その時を待ちましょう。

こんな興味深いデータが発表されました。20~40代の未婚男性に恋愛経験について調査した結果「今までに付き合ったことがない」と答えた人は41,6%という高めの割合だったそうです。

現在恋人がいない人の「恋人が欲しい」割合は64.5%でした。

恋人がいない男性は6割。女性は5割となっています。どうしてなのか?そもそも恋愛を知らない。もしくは勘違いしている。

友情なのか?愛情なのか?好きなのか?愛してるのか?分からなくなっていませんか?

「すき」は、結局のところ、「自分にとって価値がある」ということ。たとえば、優しい人、綺麗な人、美味しいメロン、かっこいい車。「愛している」は、相手の幸福を願うこと。壊れた車や、腐ったメロンは捨てるけど、愛している人のことは、病気になっても歳を取っても破産しても、けっして捨てない。

 

本音と本音で付き合うのが恋愛です。もしも嫌われたくなくてプレゼントを渡していたり、何でも聞いたりしていませんか?それは、「何かを失うのではないかという恐れ」です。

または、「何かを埋めるための恋愛」になります。そんな恋愛は長続きしません。

気疲れせず、気づまりでなく、安心できる、重荷でない、言うなれば空気のような存在と言うことです。

勿論最初からそこまで深くなくても、この人といると落ち着く、なんかまったく気を使わないとか、そんなインスピレーションを感じた人ならば、貴方と相性のいい人と言えるでしょう。

その日が来るのをゆっくり待ちましょう。