こんばんわ！
誰かを愛することは自分を愛することになる、と言うことは分かっていますよね。
誰かに向けられた愛は、自分に帰ってくるのです。
「結婚相手は1番好きになった人」と思っている人は意外と多いのではないでしょうか？
しかし、実際の結婚生活は「好き」だけでは継続することは難しいのかもしれません。
今回は、結婚相手を選ぶ時に、チェックしておきたい３つのことについてお話します。
二人でいる時「ありのままの自分」でいられるか？
結婚相手にするならば、自分が疲れない相手かをチェックする必要があります。本当ならば探して見つけるものではありません。
好きになった人と結婚できれば一番幸せですが、結婚は恋愛とは違い、家庭を作り一緒に生活を維持する必要があります。
どんなに好きな相手でも、結婚相手として考えるならば、実際に生活を共にした状況を出来るだけ具体的にイメージしておくことが大切です。
結婚生活を長く継続させるポイントは、結婚相手の前でもありのままの自分でいられる事が1番でしょう。
生活するだけの経済力はあるか？
結婚相手にするならば、経済力はチェックしておきましょう。
「愛があればお金なんて」と思っている人は、まだ結婚について現実的に考えることが出来ていないかもしれません。
結婚と恋愛の違いは、生活を共にする事です。
生活にはお金が必要です。お金がない生活を続けていると、どうしても関係がギクシャクしてしまいます。
結婚相手が生計を維持するだけの経済力を持っているかは、結婚を真面目に考えるからこそチェックしておきたいことなのです。
経済力のチェック方法は、給与チェックだけではありません。
どんなに高給取りであっても、金遣いが荒い人は結婚相手にふさわしくありません。
金遣いはデートの時や、持ち物からチェックすることができます。
子どもについての考え方が一致しているか？
結婚相手にするならば、子どもについての考えを一致させておくことも大切です。
「結婚したら子どもが欲しい」と考える人もいれば、「子どもよりも夫婦二人の生活を充実させたい」と考える人も居ます。
どちらが正しいかというわけではなく、相手の価値観や将来設計を一緒に考えることで、結婚後の生活を具体的にイメージすることが出来るでしょう。